取引のルール

呼び値と取引単位

取引銘柄にはそれぞれ商品取引所で定められた「呼値(よびね)」と「取引単位」が付けられています。例えば「金」の呼値は1gとなっていて、呼値に対する価格を「表示価格」と呼んでいます。では実際に金の取引を行う場合1gで売買が出来るかというと、それは出来ない決まりになっています。例えばですが、金の取引を行う際には、1,000g単位でと決められた「取引単位」というものがあるのです。この「取引単位」のことを通称「枚」と呼んでおり、取引をするときにはこの用語がかなり重要になってきます。



取引の期限について

また、商品先物取引では「将来の一定時期」といった最長一年の期限が設けられています。これは、銘柄毎に決められている期限までに、原則として決済する必要があるということを指しており、その期限に値する“月”のことを「限月(げんげつ)」といい、更には最終取引日のことを「納会日(のうかいび)」といって区別しています。


このように、商品先物取引では、該当する限月の納会日までに決済する必要があり、決済しなければ該当銘柄の総取引代金を支払い実際の“モノ”を購入しなければならなくなります。例えば金を1000キロ買っていたとしたら実際に倉庫に眠る金を全部引き取らなくてはならなくなるのです。この時、買い方の場合には、商品または取引所が指定した倉庫の発行する倉荷証券を受取り、受渡し、売り方の場合には、約定品を提供し、総代金を受け取ります。この限月と納会日は各取引所の銘柄によって決定されているので確認してみましょう。期限を迎えた限月は取引終了となるのですが、翌営業日には新たに限月が設定された商品が発生します。一つの銘柄にはそれぞれ違う限月のものがあるため、どの限月でもお取引は可能となるのですが、取引期限が長いものの方が取引量としては必然的に多くなります。要するに限月の設定が一番未来にあるものは取引量も多くなるということです。


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取引本証拠金

商品先物取引するときは、総代金や現物が必要ない代わりに、取引の担保として「証拠金」というものが必要となります。証拠金には大別すると4種類ありますが、取引を開始する際に預け入れる基本的な証拠金のことを「取引本証拠金」といいます。取引本証拠金の証拠金額はそれぞれの銘柄ごとに取引所によって決められています。もう少し具体的に説明すると、例えば金1gが2,500円としたとき、金(標準取引)1枚(1,000g)売買するために当初必要な「取引本証拠金」は90,000円になります。通常1,000gの金を購入するのであれば2,500,000円(2,500円/g×1,000g)の購入資金を必要とするのですが、商品先物取引では本来商品を売買するために必要な総代金を必要としないため、約3.6%からの資金で取引に参加することが出来るのです。このことから、非常に投資効率の高い取引といえるのですが、前記のように、商品にはそれぞれ必ず限月が設定されていますので、買い建ての場合「納会日」までに決済しなかった場合は、総代金を支払う必要が出てきてしまうので注意しましょう。


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Last update:2016/9/5